自分でテント立ててみたり、またGWに来てもらったテストキャンパーさんからも感想をもらっていたのが、庭がでこぼこでテントを立てにくいということ。夏場は雑草が本当に酷く、少し土をさらそうものならどんどん生えてくるのでなかなかできなかったのですが、秋も少しずつ深まって来たので、整地作業をやってみています。

まず最初に、ターゲットとなる範囲を一通り耕して、竹の根や雑草など整地の際に邪魔になるものを取り除きます。最初ですがやはり一番体の力を使うところで、毎日1m×5mずつ進めていきました。

「整地 DIY」でググると水盛りという方法がでてきます。サイフォンの原理という法則により水面は水平方向に一致するのだそう。

水平をとった高さに水糸という伸縮性と視認性に優れた糸で囲みます。よく建築現場などで見かける感じになりました。
あまり根拠はないのですが、水糸から25cmの高さで合わせることにしました。

様々な制約があり、なかなか完全に合わせることは難しいのですが概ね平になって来ました。

参考にさせてもらったyoutube動画:ウルススワークショップ様

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