ウッドデッキ組み立て開始

一本ずつ高さの違う地面に水平な面を作るための土台ができました。ここまでが毎回設計通り水平が取れているか、一つずつ確認しながら土台のコンクリート部品を固定していく作業が非常に繊細で大変でした。

計9本のそれぞれ違う高さに対応するための木材切断

骨格の上に、床板を貼っていきます。プロの仕事なら真ん中がピッタリあったりするのだろうけど、細かいところは目を瞑るのがDIY流ですかね。

床板設置は完了。次は手すりをつけていきます。

ウッドデッキ制作作業着手

まず基礎を作るための現地調査。これも後から勉強してわかったのだが、基本的に構造物を立てる場合、基礎を作る前に地面をきれいにして平行にする作業「整地」を行うのだ。今回はそれを省略したため、骨格となる木材の高さが全て違うという大変な作業になってしまった。

基礎となるコンクリート材と足となる木材を足してどの高さに床を作るのか確認している。一番最初だがもしかしたら一番大事な作業かもしれない。

高さを仮決定したら毎回水平を確認する。DIYの基本中の基本なのだとか

木材を選ぶ。ウッドショックの影響が多大にあったが、なんとか必要数は確保することができた。しかし、長い材であればあるほど運ばれ、保存されている間に影響を受け、曲がったりねじれたりする。在庫が少ないということは残っているものは状態が良いとは言えないものが多いわけで。できるだけマシなものを探して選択。

骨格となる木材を運ぶ。この積み方でなんとか運転してこれました。

当時の設計指示書。ITがどれだけ進んでも鉛筆書きが好きなのは世代のせいか?今の若い世代もそうなのだろうか?

次回へ続く。

ウッドデッキを作ることになった

初期から関わってくれている方の提案で、ウッドデッキを作ることになった。後から知ったのだが、予算だけでなく、材料となる木材をここまで運んでくる方法、またその木材の調達についてもウッドショックというのが重なり、そういうものも設計に影響してくることになる。

標準サイズの一番長いのは4m。それを測っているところ
当時の和室からの眺め

ウッドショックというやつ。普段意識しない世界状況を初めて認識する。
床板になる木材が届いた。特に重要な材料とのことで取り寄せ。次回へ続く。

ランドリーがやってきた

長年連れ添った全自動洗濯機の排水がうまくいかなくなっていることに気づき、新しい洗濯機が必要になった。今回は持ち運びや設置に制限が少なくなるよう、乾燥機を別にして、ホテルとかでよくみるランドリー式。いわゆるホームランドリー?